2008年07月16日

マヴラヴ(オルタネイティブ オルタードフェイブル)

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友人から借りたゲーム完遂2作目。マヴラヴ。まぁ、説明するのも不要なくらい有名なゲーム。

マヴラヴ(エクストラ・アンリミテッド)→オルタネイティブ→FANディスク
とぶっ通しでやりました。
流石『燃え』ゲーと言われるだけあります。
アンリミテッド→オルタネイティブの流れでは何回も涙しました。最高だと思う、多分。このジャンルにおいてこれ以上のゲームはないんじゃないかってくらい。正直、戦争もののアニメやゲームが霞むくらいいい内容です。やったことない人には絶対やったほうがいいとお勧めできる。そんなゲーム
やっぱりこういうゲームって、嗜好と好き嫌いがあるから人に推せるものって少ない。ただ、これは間違いない

そのかわり、恋愛とかは正直ないです。いや最初はあるんだけど、オルタに入ると完全にそんなものは蚊帳の外になります(プレイヤーとしては)


ただ、そういう意味において『エロゲー』としてはどうなんだろう。エロゲーとして評価するなら、多分ダメな部類に入るんだろうな。エロくないし、っていうか恋愛とかどうてもいいし。


戦争ものとして戦術機と戦闘機の名前や、海軍提督の名前や艦船が第二次世界大戦時の日本軍と被らせたところとかも、俺的には最高。他国の兵器もエースコンバットやってるとよくわかる(笑)

部分的な不満を言うなら、桜花作戦はもうちょっと時間をとってもよかったかも。全体としてくそ長いゲームなので(シナリオが1本だけだから)、もうちょっと最後は尺長くとって欲しかったかな。


んで、最高の不満点
なに?あの終わり方?
純夏も204の面々も、死ぬのはいいよ。うん、そういうのもありだと思うし本当感動した。泣いた、号泣した。
個人的なことを言わせて貰えば、武は元の世界に返らないで欲しかったけど、まぁそれは個人的趣向だ。元の世界に戻って全部忘れているのも、俺としては大変好きじゃないけどその捕らえ方はまぁ人それぞれだと思うし、「完全に俺好みのストーリーにしろ」なんて傲慢なことを言うつもりはない。

ただな、なんで霞やユウヒがいるんだよ。霞の語りっぷり(ファンディスク含んで)、おそらく元の世界の再構成の時に純夏の意思が働いた結果なんではあろうけど。元々霞は、「元の世界には存在しない」存在なんだし、それまで色々と納得のいく理論をつけてきた「世界観」を全て壊していないか?

何度も言うが個人的には武には向こうの世界に残って欲しかったし、元の世界に戻るにしても記憶の継承はしてほしかった。
今まで必死に理論付けてきた量子力学の根底を揺るがす最後の終わり方はなんやねん!!!



と、これがオルタに対する不満。むしろ最高にいいゲームだったからこそ、最後のあれは納得いかない。これが普通に感動したゲームレベルだったらこんなことは思わない。こういう終わり方もありって大人な納得ができる。
でもオルタだからこそ、自分で数少ない「神ゲー」だと認めるからこそあの終わりはないんじゃないか?



あとファンディスクね。まぁオルタはああいうゲームだからエロないのはしょうがない。エクストラもまぁオルタのプロローグみたいなもんだから、まぁいいよ。
・・・あんだけ魅力的なキャラ満載なのに、なんなのあれ。しかもオルタで本物の生きる死ぬで感動を演出しといてサバゲーはないんじゃないか?
オルタやった直後にやったからかもしれないが、正直イラっとした。他作品からのキャラはしょうがないけど、マブラブのキャラにはもっとエロを増やせ。ゆうひたんとかゆうひたんとかゆうひたんとか。結局妄想だけじゃねぇかよ!!!全キャラさ、せめて姫始めの最後くらいはエロつけろや!!!


はぁ・・・はぁ・・・。まぁ、こんだけむかついてもオルタは神ゲー。これは変わらない

エロゲー云々じゃなくて。っていうかこれはもうエロゲーじゃない。燃えゲー。

AIRとかとはまた別ジャンルの感動。切ない、ではなくて魂の震える・・・そんなゲーム。


この世界観を作り上げたageはすばらしい。あの伝説のゲーム「君が望む永遠」の次回作として、ここまでのものを出せるメーカーは本当神と呼ばざるを得ない。




最後に「マブラブ」全体としての感想


マブラブ(エクストラ)は、どこにでるある学園もののエロゲー。しかし、これはプロローグに過ぎないってのが凄い。エクストラクリア後に出現するアンリミテッドすら、オルタネイティブの布石に過ぎない。
超大作、と呼べる。アニメ化するなら1クールじゃ無理だろうね。

終わり方や、最終局面での時間の取り方には個人的に不満はあるが、これはどう感じどう捉えるかって問題。俺的には納得できないけど、あれでいいって人もいるだろう。

ただ、謎が謎のままで残っている部分もある。ファンディスクを全部やったわけじゃないので、確かなことは言えないけど

BETAって結局なんだったのか。みたいな部分については、ラストでちらっと出てくるもののその答えにはたどり着かせない。マクロスのゼントラーディやナデシコの木星蜥蜴のように「なぜ人類に対して敵対し攻撃してくるのか」という部分が曖昧なまま終わってしまっているのは残念かな。
でもまぁ、そこを描き出したら「武が消えた後の世界」で、先生や霞達を始め人類がどうBETAと戦っていくのかという部分も書かなきゃいけなくなるかもしれないし・・・。難しいところではあるけど、個人的にはなぁなぁで終わらせて欲しくなかった。

ファンディスクに関しては・・・もういいや。あんまり語りたくない、別に出来が悪いわけじゃない。楽しませてくれるし、内容も充実してるけど。オルタが神過ぎてどうも・・・


なんか久しぶりに二次作の小説を書きたくなる。武が消えた後、茜や先生たちがどうなるのか・・・


世界の一つの可能性。そう呼んでしまうのには、あまりにも重すぎる話の内容ではあるけど。



最後の最後に一言感想

神ゲー。涙、感動、魂の震えるゲーム。ただし話の内容は非常に重い。
ラベル:マヴラヴ
posted by シュレディンガーの猫 at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(美少女・R18) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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