2008年08月04日

君が望む永遠 Latest Edition

51xEqCO1WpL__SS500_.jpg

やったりましたよ(まだやりきってはないけど)。Latest Edition

自分は君望はPS2版しかやってないので、PC版はこれが始めてのプレイ。

通常版にプラス、君が望む第一章と第三章がプラスされている。
まぁこの二つはよかったんだけどさ・・・

第二章は別に話が変わっているわけでもないので、やるの凄くだるかったです。
そして君が望む第一章はファンディスクに収録されているので、それを買った人にとっては「またちょっとプラスしてこの値段かよ」って感じもあるかもしれません。
個人的には、第三章だけで買うほどのことはないと思います。通常版やPS版しかやったことない人はいいかもしれませんが。

まぁゲームとしては伝説の鬱ゲーなので、今更評価するほどのものでもないけど。すごくいい。


なにより、「誰にでも起き得るリアルな話」です。だからこそ主人公に感情移入すればするほど、「遥の見舞いに行かないなんてできない」
って感情と「水月を大切にしたい」って感情の板ばさみで鬱っていけます。
遥を「モトカノ」と割り切る人は多分感情移入できてないんだろうな、と思います。遥は「事故で強制的に想いが途切れ、時間の経過と共に新しい出来事の下に隠れていった」だけで、彼女に対する感情が消えたわけではない。この状況にある主人公を、二股だとか非難することがどうしてできようか。


さらにメインの話に加え、あゆの話と天川さんの話も神。あゆのは世間の評価というよりは自分個人の評価なんだけど。

「私は貴方にパンを焼いてあげました。だから貴方も私にパンを焼いてください。私は貴方にこれだけのことをしてあげました、だから貴方も私にこれだけのことをしてください。私は貴方を愛してあげました、だから貴方も私を愛してください・・・。(中略)全部が全部そんなんじゃ、世の中の好意全てに打算とか計算があるみたいで吐き気がするじゃないのさ」
台詞は完璧じゃないですが、内容は大体あってるはず。この台詞が、自分が今まで出合った台詞の中で最高。
世界中の女という生物に聞かせてやりたいマジで

私は貴方にこれだけしてあげました、だから貴方も私にこれだけしてください。なんて、傲慢もいいところですよね。


と、本編のレビューはまぁいいでしょう。重たい話がダメでないならやるべき。これ以上のゲームはない(へビィな話で)。



君が望む第一章
・・・遥が事故に会わなかった場合。告白を断った場合などのif。水月や茜、その他の子と普通に恋愛します。本来の事故からの流れを知っているとなんかやってるだけで切なくなってしまいますが。普通のエロゲーっぽくていいです(笑)

水月は高校生の時の方が可愛い。茜はいつでも可愛い、茜最高!!!


第三章
これが今回のメインでしょう。ってことでキャラ別に


遥:
・・・・個人的には、ないと思う。なんつーか。あれだけ色々あって成長した主人公がまだそんなうだうだやるんかいみたいな。遥の思考も思考で普通じゃないと思うし、なんかリアルな感じがなく「作られた話」って感じがある。
現実で「私と一緒に居たらダメになる」っていうような、リアルな関係を見たことのある人間にとってはおままごとにしか写りませんでした。しかも二人して本音を晒して話もしないで暴走してそれかよ・・・みたいな。
あと、水月出てくる必要あんまないですよ・・・なにがやりたいのかよくわからん。


水月:
まぁ、色々あって二人の人生は変わったわけで。それを周りの人間に対するフォローを怠った(できるような状況じゃなかったかもしれないけど)二人の後始末のお話。代表として水月の親に対してです。まぁ話とはしてはわかるし、親ってこういうもんだな〜っていうのとか。そら、ハッピーエンドめでたしめでたしになるような話じゃないんでわかるんだけどさ。
あえて、話にするほどか?エピローグでは二人の子供と遥の絵本が出てくる(本編)んだし、なんかその辺りの話の方が面白いような気がしないでもない。
まぁリアルな話だし、雰囲気も重たいので君望っぽいっちゃぽいんだが、本編があれだけ重いだけになんかなぁ・・・。ここでこのちょい真面目な重いのやる必要あるの?みたいな


茜:
茜可愛いよ茜。・・・話としては、う〜ん。まぁ主人公は人間的に成長したはずなんだけどなぁ・・・。
どんだけダメなんだよこの二人。なんかあれだけ色々あった結果結ばれたくせにどんだけぐじぐじやってんだよみたいな。
普通あんなんで強い絆を得たら、もっとお互いの深い部分を見詰め合って生きて行くんじゃないの?付き合いだしたカップルならいいけど、本編後の二人としてはなぁ・・・。

ただ、そんな二人に業を煮やした水月はかっこいいです。はい。水月がかっこいい話、ただそれだけ




総評:
茜可愛いよ茜。あゆの台詞は最高、天川さんの話はマジ泣ける。本編は非常に鬱でヘビィで重いけど、話はすごく面白い。



ああ、後結構Hシーンも追加されてますが。話メインでやってるので自分はどうでもよかったり。

実はまだ本編の看護婦達は未クリアなんですが。まぁPS2でやったしなぁと放置してます。


正直な感想、君が望む第一章は満足だけど、第三章は微妙。そういうのあると聞けば君望ファンは黙っていられないだろうけど、別にやんなくたって損するようなものじゃない。

ま、あくまで本編は第二章であって他はプロローグとおまけみたいなもんってことですね。

でも、それなら第三章は。あんな辛いことがあった二人(主人公とヒロイン)に対してのご褒美的な、ただ甘くラブラブな雰囲気だけでもよかったんじゃまいか。
本編あれだけ鬱なんだからさ・・・。

遥と一緒に歩ける日々。水月と一緒に歩む道。
茜が可愛くて可愛くてしょうがなくて、見事にダメダメな彼氏なんだけどそれなりにがんばっちゃうよ茜のために!みたいな話でいいんじゃないの?

茜は可愛い過ぎる・・・ガチで


こう感じてるのは、本編をそれなりに適当にやったからかもしれない。だって話覚えてるし・・・

でも、本編の直後にあんな話見たら、「なんだかな〜」ってなるのは仕方ない。


マブラブやっても、茜を抱きしめてやりたくなる俺マジビョーキw
posted by シュレディンガーの猫 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(美少女・R18) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/104137667

この記事へのトラックバック