2008年10月31日

Fate/stay night

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楽しかった。やっぱりTYPE-MOONはいいです。

ただ、想像してたほどではなかった。かも?まぁ誇大妄想してたっていうのが悪いんでしょうが。

なんかねぇ。結局救われない奴は救われない。ゲーム中で何回も出てくることだけど、結局『救えるのは救うと決めた奴だけ』。

このゲームの面白さは、やはり『世界観』なんだろうなぁ。月姫や、おそらく他の物語とも共有するTYPE-MOONの魔術や教会など、そういうった世界。それを面白いと感じれるかどうか。

ゲームとして恋愛の要素は薄いです。そういった要素もあるけど、話の大部分は『聖杯戦争』というものに終始する。そういう意味では、『あかべぇそふとつぅ』の作品や『マブラブ』に通じるところがあるかと。

まぁぶっちゃけて言えば、月姫の漫画を楽しんで読めるなら楽しめるだろうって感じ。多分、趣味の合わない人にはつまらない作品になるだろうとは思いますが、年間ランキングに2年連続に入るような名作でもあることは確か。

あと、これは日記でちくちく感想書いていたときにも言ってたけど、全員が救われるということがないので、大円満にハッピーエンドが好きな人にはちと辛い物語かもしれません。

ここからは私見も入りますが(救われるとはなにかとか個人差あるし)
サーヴァントは基本的に報われないし救われません
ヒロイン全員が救われる、ということもありえません

それでもやってて楽しいかったし、いい物語ではあった。


システム的には、まず
ノーボイス。まぁ、これはなぁ。無くても十分楽しめたし、自分はしっかり『脳内変換』のスキルを持ってるのでOK(笑)
CG回想モードやエンディングリスト、そしてなによりサーヴァントや武器の辞典(埋めていく形式)は大変いいのだが、シーン回想がないのはなぁ。まぁノーボイスで、しかもエロとか結構どうでもいい扱いのゲームではあるのだが、そこは欲しかったかも。
あと斬新かつ非常に使い安いスキップ機能はGOODです。

そしてタイガー道場。すぐBAD・DEADるゲームなので、まぁ助かるのは半分、半分はネタだしな。でも楽しめるし、イリヤのブルマには萌えざるを得ない(笑)

まぁルートやキャラの細かい話については、日記の部分で語ってる。ので省く。

総合感想としては、
イリヤルートが欲しかった。桜ルートは若干暗く切ない桜の過去というか生い立ちみたいのがあるので、若干気に食わない。けど全体的には有名なゲームだけあって楽しめたし、良かった。

基本的には世界観を強く描いているゲームなので、世界観にそぐわないルートはないしそういう結末も存在しない。死ぬべく人間は死ぬし、救えない奴は救えない。な割りには、「普通死ぬだろそれ」っていう部分で主人公(士郎)だけはご都合主義的に生きてるのがどうかなぁ〜とちょっとは思ったり。

そんな中で、ヒロインの可愛い一面は描かれている。とりあえず、凛可愛いよ凛。
そして準ヒロインなイリヤも可愛いんだけど、残念ながら彼女はそのキャラの位置的に悲劇的なキャラなのです。うん・・・それが切ないかな。

と、結構不遇なキャラ・切ないキャラが多いので、ファンディスクはどうなるか楽しみ。どうにかして手に入れないと。



総括

全体としては楽しかったけど、ハイテンションで持ち上げられないのは桜(というか間桐家)の胸糞悪い設定のせいだろう。でも、世界観としては仕方ないと割り切れる部分、ただ個人的に好きじゃないってだけの自分個人のわがまま。

女の子が可愛い、割りには報われないので切ない。

ところどころ切なくなるイベントはあるけど、泣くとか感動に震えるとかいう感じではないです。

ただ、物語を楽しむ。というテイストのゲーム。念蜜に作り上げられた世界を、どうぞご堪能ください。という感じですね
ラベル:Fate TYPE-MOON
posted by シュレディンガーの猫 at 04:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(美少女・R18) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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