2010年08月31日

少女と世界とお菓子の剣 Route of AYANO

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 第一作、去年の夏コミ作品かな?クリアしましたしましたとも。感想、すげぇ面白かった。ただ、今までの私立さくらんぼ小学校のゲームとは全く異なる。

 ロリゲーはロリゲーなんだけど、ストーリー物。このストーリーは純粋に面白い、設定も面白い、ファンタジー物ってあんまり趣味ではないけど、リアルファンタジーは例外かな。ただこの「面白かった」っていうのも曲者で、「俺は楽しめた、俺は」っていう印象。


 まず、私立さくらんぼ小学校らしくロリゲー。なのでロリ無理な人はまず無理なんだけど、このゲームかなり欝というかダークな部分あります。子供同士のいじめとか、子供の心を砕く大人とかね。で、そういうダークなエピソードがロリゲーだから○学生に当たるわけですよ。正直、かなりキッツイ。下手な欝ゲーなんかよりよっぽどやっててしんどいです。
 あと、ロリとは言えメインヒロイン(と思われる)苺はちょっとロリ過ぎる。半レイプみたいなHシーンは正直引く。今回はRoute AYANOってことで幼馴染がメインヒロインだけどね。

 そういうダーティな部分はあるけど、ストーリーはすごく引き込まれたし面白かった。設定もね、ただ三部作らしくというか、今作最後までやってもわからないことはあります、主人公の過去の部分とかね。まぁストーリー的にわからなくてもいいようには作ってはあるけど。


 歴代の私立さくらんぼ小学校作品のファンとしては、「ストーリーものもいけんじゃん」って感じですかね。かなり面白い。ただ暗いダークな面あるから万人受けはしなさそう。人はかなり選ぶ作品だと思う。


 ストーリー全体としては、三部作全部やってみないとなんとも言えないけど。少なくても第一作であるRoute AYANOに関しては文句なし。ちょっと事件解決のシーンは毎回苺の登場がワンパターンでダレるかなぁとは思ったけど、本当そのくらい。
 あとはダークな面をどう受け取るか、だと思う。大人の汚さやそれによって砕かれる子供の心みたいな部分はかなり出てくる。正直このシナリオ書いた人ってどんな人なんだろ大丈夫かな?とも思うんだけど。少なくても、普通に真っ当に育った人間にかけるシナリオじゃない気がする。なにか幼い頃に大人に対して大きなトラウマ抱えてそう・・・


 作品の主題は、「身勝手な大人、決して子供の味方にはならない大人」ととにかく大人の汚さみたいのが全面的に出てるように思う。この辺りも好き嫌いは大きく分かれそうです。



 個人的には、「かなり重いパンチくらったけどこういうの嫌いじゃない」ってとこでしょうか。ダメな人には本当ダメな内容だと思う、私立さくらんぼ小学校のロリゲーだと思って安易に手を出すのは危険かもしれません。

 まぁとは言えまだ第一部だからね。作品全体の印象とか感想は現時点ではなんとも言えない。幸い二作目Route NANAは購入済みなのでさっくり突入できます。
 とにかくストーリー・設定・世界感は文句なし。私立さくらんぼ小学校らしくHシーンもばっちり。ただ内容的にダークでキツイ場面あるから人は選ぶ、そんな感じです。
posted by シュレディンガーの猫 at 04:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(美少女・R18) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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