2013年03月26日

少女と世界とお菓子の剣 -ROUTE of ICHIGO 1-

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 はい、というわけで完クリ。つっても一本道だった(選択肢は関係ないよねこのゲーム)のでひたすら読んで終わりでしたが。

 「1」ってついてるってことは、続きあるんだろうねうん。ってかこの話ずっとこんな感じだよね最初からwそして、今回から作品の内容もかなり変化してるかな、妙に明るくなった。ギャグがほぼ下ネタなのはまぁいいとして。各エピソードはそれなりだけど、なんというか明るくなった。ってよりは暗くなくなっただけか。だけなので、おもしろさという部分に関してはちょっと劣る感じは否めない。

 よく言えばちょっと万人向けになった(とは言えロリロリだけど)。前作前々作に比べるとミステリ的な部分では面白さ半減。さらにエッチシーンもおまけのコラボのみ。

 バットも出てこないし、うさぎのお人形は出てくるか。新しく登場したものといえば「お菓子の汐見」ってくらい。うん、正直前作前々作をやってればプレイする必要、ないかも。


 まぁ私立さくらんぼ小学校ストーリー物もいけんじゃん、の大作としてかなり昔からやってるし。最後まで見るつもりではあるけど、今回のはちょっとあれかなぁという感じ。あくまで今回のは、なのでストーリーとして一つの作品として見ればまだまだ全然期待値高いですが。良くも悪くも、次回に期待・・・かな。


 次出るのいつかな〜。NANAから今作までけっこう空いてるので、次もいつになるかわからん。「公園で」「椎子ラブ」「鍵っ子」と3作くらい間に挟んでるのか?


 忘れそうでもあるので、前作前々作も含めてちょっと色々まとめてみよう。










○ROUTE AYANO

 ミノもアヤノのいじめられっ子。ミノは家庭環境に難ありか?両親はおらず叔母の家にいるが、その叔母はミノの面倒を見る気はないっぽい。ミノはハツが助けていじめられっ子から脱出。
 アヤノは「知恵遅れ」で頭の弱い子でいじめられる。も、ミノが勉強を見てやったりで現在に至る。携帯依存の話が話の中心だったが、NANAやICHIGOで「引きこもりの兄」が登場しないことを見ると、それはやはり「世界の夢」でNANAやICHIGOではその夢は発生していない模様。

 ミノの過去に関わる部分といえば、やはり「おもちゃのバット」くらいかな。



○ROUTE NANA

 ナナ先輩の素性が話の根幹。これに関しては過去のレビューでも触れたけど結末が描かれていないので、世界の夢が覚めた状態がどういう状態なのか謎。うん、謎。



○ROUTE ICHIGO 1

 さて、ナナ先輩関係の夢が発生していないという前提だけど。

アヤノ:アヤノルートでの感じで、今もミノアヤノハツは幼馴染。
ナナ:ミノとは幼馴染、的な描写があるので過去に出会っていた部分に関してはナナも認識している模様?実際睦美がどうなってるかとかは謎。
イチゴ:特に進展なし



○総括

 今まで出てきたキーワードは、「女の子」「うさぎのぬいぐるみ」「おもちゃのバット」「お菓子の汐見」くらいかな。Trueルートに関係しそうなのは。最終的にはミノの過去と苺の関係性が描かれるお話だと思う。ミノがいじめられてた原因もそのあたりにありそうですが。

 時系列的には
ナナと出会う(別れる)→ハツアヤノと仲良くなる→現在

 てなとこかな?苺関係のエピソードがどのあたりに来るのかは不明だけど、ナナとアヤノの間に入りそう?



 以下さらに現在の少ない情報を下にした推測といか妄言。

 このことは作中でも匂わされてるけど、苺とは過去に面識あり。ミノの両親に関しては現状全く情報がないのであれだね。なんとなくだけど、苺は実在してなさそう。過去の少女をミノが具現化したような存在で、しかしそのミノを正常に戻すために「世界の夢と戦う少女」になっている的な。ベタ過ぎるか・・・。

 おもちゃのバットは、過去の「少女」を守るためにミノが戦ったと考えるのが一番シンプル。もっとダーティにするなら、「なんらかの理由でその少女をバットで殴り殺した」の方が面白そうだけど。さすがにないかな?
 「お菓子の汐見」っていうのが意味する本当のところはわからないけど、過去にミノはそう呼ばれるような存在で、苺がお菓子ばかり食べてるのはそのあたりの具現かな?

 結局、苺が存在していること自体が「ミノの見てる世界の夢」であるっていうような結末が大本命かと思います。




 ああ、なんかこんな話最近やったなと思ったら、つい先日クリアした「ROUTE DOUBLE」もこんな話だわ。あっちは「世界の夢」が素粒子やらなんやらで科学的に裏づけられた世界でしたが。
 ちょっとこの想像は前回クリアしたROUTEDOUBLEに引きづられてるかもしれないね。




 ま、今作の評価としてはエッチシーンもないし、純粋にICHIGOルートのプロローグ的な感じかな。良くも悪くも評価すべき対象ではない。
 各エピソードも、正直前作前々作に比べると見劣りする。ミステリーという意味でも。これが単体としてのルートだったらけっこうズタボロなとこですが、あくまで「1」なんでね・・・
posted by シュレディンガーの猫 at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(美少女・R18) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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