2014年04月05日

SISTERS〜夏の最後の日〜

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 独特の作風で有名なメーカーの作品です。全編アニメーション+ウインドウ。基本的に会話しか文字はなく、情景描写がないのが特徴。
 そのあたりは可も不可もなく。字幕アニメだと思ってれば、とっつくにくいとかいうことはない。

 ただやるだけなら純粋な抜きゲーでいいと思う。シナリオ的な部分に目を当てると、正直意味がわからない

 このあたり、地の文章がないことが拍車を掛けてる。プレイヤーは、映像から全ての情報を読み取らないといけない。

 抜きゲーとしては、まぁ可愛い姉妹とエッチしまくる数日間。でいいと思うです。ストーリーを楽しもうとすると、ちょっと難解すぎるかなっていうのが正直な感想。wikiなしじゃまず正解にはたどり着けないと思うよ。


 以下そのあたり踏み込んでのレビュー








 まず、このゲームやってしょっぱなからの謎ですが。「主人公何者やねん

 冒頭登場する、「秋子」と郊外の一軒屋?ペンションみたいなところに住んでいる?母子関係ではなさそう。電話の内容から

 主人公の母親と秋子は知り合い。主人公の母親は現在外国へ。その間預かっている?ようなスタンスが見て取れる。

 その秋子もどこかへ出かけ、入れ違いで姉妹がやってくる。姉妹とは顔見知りの模様。舞台が、秋子達親子の家ってわけでもなさそう?

 父親の葬儀の描写、春香の恋人の描写等々。断片的に出てくるけどそれと主人公を結びつける点は見出せず。

 wikiを読めば全貌はわかりますが、これ何回かプレイしただけじゃ絶対わかんなくね?

 全貌を読めば、かなり細かく作られた物語であり面白いと思える。ただゲームとして一部分だけ抜き出したら、断片的過ぎてよくわかんないというのが正直なところ。

 純粋にストーリーを真正面から受け止めると、数々の矛盾に首を傾げることになるが、その矛盾を解消する鍵はなかなか見つからない


 ネタバレをしてしまえば、主人公=春香の元恋人で千夏の想い人。主人公と姉妹の母親は違うので、おそらく腹違いの妹か。葬式描写での出会いがあるので、死んだ父親は一緒なはず。

 物語を難解にしている根幹は、主人公の事故描写。また姉妹揃って「彼はいなくなった」的な言動をするので、普通ユーザーは「死んだんだな」と思う。そこが、主人公と昔のカレを繋げにくくする根幹がある。

 実際は、事故により記憶障害になり、短期間の記憶(数日かな?wikiによると)しか保てなくなってしまっているということだが。そのあたりの描写がなさ過ぎて、ワカンネーヨそんなの。である

 昔の記憶がないから、姉妹と再会しても思い出せない。母親が帰って来て、主人公が「誰?」みたいな言動してたらヒントになったと思うんだけどね・・・。




 まぁ、単に言ってしまえばわかりにくいです。ただストーリーを楽しむ作品かって言えばそうでもなく、雰囲気を楽しんでエロを楽しんで。それでいい気もするし。プレイヤーの嗜好で、評価がかなり分かれるんじゃないかな?
posted by シュレディンガーの猫 at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(美少女・R18) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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